今日は節分、明日は立春です。
まだまだ寒い日が続いていますが、梅の花も咲き始め春は近づいているようですね
本日、ビオラ市ヶ尾でも豆まきをしました
鬼に扮したスタッフに邪気を追い払うため豆を遠慮なく投げていました
一年の無病息災を願っています。
今年は暖冬と言われていますが、朝晩はよく冷えますし、特に指先が冷た~くなりますね!!
利用者さんもリビングは暖かくても、手が冷たい方が多くいらっしゃいます。
本日は指先も心もほんわか温まる『セラピューティック・ケア』の体験会を企画しました。
セラピューティック・ケアの概要(日本セラピューティック・ケア協会HPより)
今回は日本セラピューティック・ケア協会の東京支部から3名の方に協力いただきまして、
①ハンド&アームケア②ネック&ショルダーケアのどちらかを体験できました。
ゆったりとした雰囲気で会話を楽しみながら、セラピストさんの両手のぬくもりで「ほっこり」されたようです。
「きもちよかった」「楽しくお話できた」「手だけでも体中が温まった感じ」など様々な感想をいただきました。
何より、セラピストさんと目線を合わせてることで笑顔がたくさん見られたところが印象的でした。
今後も心温まる企画をしていきたいと思います
今回お願いしたセラピストさん所属の協会です。
認定NPO法人 日本セラピューティック・ケア協会
1月23日は、「とびだせ園バス隊」による人形劇を開催しました。
人形劇、パネルシアター、絵本、手遊び、おてだま遊び…と多彩な内容です。
皆で楽しく過ごしました~
3Aユニットにて、お昼に皆さまの大好きなお寿司を注文!
ユニットを飛び出し、いつもと違う雰囲気をご用意しました。
常食を食べれない方には舌でつぶせるシャリを用意、
刻んだ具を乗せて形あるお寿司を食べていただきました。
「美味しい」ととても好評でした
本日、大王製紙株式会社によるオムツの当て方勉強会を行いました。
この勉強会は、年間を通して行っており少人数での体験型の勉強会になっています。
始めに、オムツの構造や基本的な当て方、入居者の特徴にあわせた当て方を
実際のオムツを使ってレクチャーいただきます。
その後、職員同士でオムツを当て、実際に身体を動かしフィット感や隙間が
出来ていないかなど評価し合います。
出来ていると思っても少し動くと隙間があったり、自分の当て方を実感します。
勉強会を受けて、
自分の当て方を振り返り・見直し、技術の向上に繋げていきたいと思います。
2月いっぱいまでビオラ三保では毎週末、暖炉に火が灯っています。
あたたかい暖炉ですが1日に何度もこまめに薪をくべる必要があります。
薪を外から毎回持ってくるのは暖房の効率も下がりますし、無造作に暖炉横に積んでおくのも味気ない・・・
ということで、ボランティアさんの協力も得ながら、営繕スタッフが薪ストッカーを作りました
なるべく釘を使わず、縄で編んで仕上げたそうです。
様々なサイズの薪を組み合わせて作っているので、暖炉周りによく馴染んでいます
利用者さんやご面会のご家族様にも「いいのができたね」と好評です
1月24日(金) 9:30~ 法人本部 「リフレーミングの効果と活用」
最近、よくきくよねぇ~ リフレーミングって。でも、なんだそれ?
から始まった勉強会。
ものの見方が変わればその解釈が変わり、解釈が変わればその人への対応(支援の仕方)が変わる。
だよねぇ~!事実をどのように意味づけするかは、その人の受け止め方次第。その受け止め方は
その人の思考の枠組み(フレーム)によって異なるため、一つの見方しかしていなかった枠組みに
新しい違う意味づけを付与するときに有効で、対人援助をするうえで「思い込み」を避けるためにも
訓練にて習得したい技法のひとつ。しかぁーーーーーーし!
難しいってさ(;´д`) 「私はどんだけ頭が固いんだろう」と嘆く参加者。
「それでいいのよ。頭が固いって今気づくことが大事で、これから訓練していけばいいのだから」・・と講師。
ポジティブ講師に何だか・・・納得の参加者でした。
1月20日11時からのFMサルース”あおバリューRadio”に出演してきました。
ケアプラザの3つの事業の紹介をさせて頂きました。
一つ目は、1月25日開催の青葉区版エンディングノート「わたしノート」書き方講座。
二つ目は、2月にかけて開催している「がんばれ!子育てママ達」
三つ目は、2月22日に開催される「琵琶・二胡・馬頭琴」共演コンサート
台本を基にリハーサルから本番まで短い時間でしたが良い緊張感でした。
ディレクターさん、キャスターの方がやさしく指導してくれましたので
何とか時間内に紹介する事が出来ました。
本日、(株)モルテンさんの褥瘡予防の勉強会が行われました。
実際にベッドに横になった時に身体のどこの部位に負担(加重)がかかるのか?
体圧分散の機器を通して見える形で体感出来ました。
特に注意が必要な体のカ所は踵と仙骨でした。
今後…
勉強会で得た知識を活用することで、ご利用者さまの安楽な寝姿勢や
褥瘡予防に努めていきたいと思います。
1月の映画鑑賞は、1949年日本公開ヴィヴィアン・リー主演の『哀愁』を上映しました。
意外と洋画好きな方が多く、貼り出したポスターを見て、「これ昔観たの」と皆さん楽しみにされていました。
いつもは寝たきりで過ごしているKさまも、この日ばかりは「起こしてくれる」と何週間も前からカレンダーに書き込んだ映画の日程を毎日眺めて楽しみにされていました。
しかし・・・まさかの映画が古過ぎて吹き替えなしの字幕のみ(・・;)
皆さま「良いのよ昔は字幕で観たんだから、その方が当時を思い出したわ」と優しい言葉をかけてくれました。
皆さまの優しさに救われました。
こんにちは!地域包括支援センタービオラ宮崎です。
ビオラ宮崎では毎月第3土曜日に、もの作りの『サロン・de・ビオラ』を開催しております。
今月のサロンは今年の干支にちなんで粘土で作るネズミの置物を作りました!
皆様集中して黙々とじっくり取り組まれていました。
更にチーズを添える方やお花の模様を描く方も。
今年も皆様にとって良い一年になりますように!
東京・町田 町躍鼓(まちやっこ)さんによる和太鼓の演奏会がありました!
本格的な和太鼓演奏に感動し涙する入居者さま
太鼓を叩く体験コーナーでは、車椅子から立ち上がり力強く太鼓を叩く入居者さま
太鼓の演奏で元気をいただきました!
町躍鼓さん素晴らしい演奏、本当にありがとうございました。
1月18日(土) 9:30~ 法人本部 「ユマニチュードってなんだ?」
認知症介護の手法っていろいろあるよね!
から始まった今回の勉強は「ユマニチュード」。最近よく聞きますね。
ユマニチュードとは「人間らしさを取り戻す」事を意味しているフランス語に由来し、
「ケアをする人とは何か」「人とは何か」を問う哲学と、言語・非言語によるコミュニケーション技法に基づいた
立位補助・食事介助・清拭・入浴・更衣などの人間の特性に働きかける実践的な技術で構成されており、画期的な認知症介護の手法とされている。
その目標は①回復②機能維持③最期まで寄り添うという3つのレベルがあり「健康状態に害を及ぼさない」ことを絶対条件としている。
ユマニチュードの基本となる「見る」「話す」「触れる」「立つ」の4つの柱を使って、実際にケアを行う手順を
「5つのスッテプ」を踏んで行う・・・日本ユマニチュード学会より
と、いうことなので
まずは、そんな方法があるんだ!ということを知るところから研修が始まりました。
本日のおやつレクは“おしるこパーティー”です。
お正月遊びをした後、おしるこを食べました。
常食の方には白玉豆腐団子、極刻みの方にはさつま芋団子をご用意しました。
皆さん、甘い物が大好きなので全員完食されました。
こんにちは。都筑の里デイサービスです。
お正月を迎え、デイでは玄関に『鶴と亀』を展示しております
来所の際はぜひご覧ください。
また最近は少し早めですが、お雛様の準備を始めております
手のひらサイズのお雛様、お内裏様を大量に作成中!
完成しましたら、また、披露いたしますね
こだなか包括だより第3号を発行しました
今回は日本医科大学武蔵小杉病院の『街ぐるみ認知症の相談センター』様に取材させていただきました。
取材ではもの忘れチェックを包括の職員が体験!
病院の検査よりも時間もかからず無料で受けられるので、気負わずに行けそうです。