こんにちは!中川の里スタッフです!
4月16日、デイサービスにてチョコプリンパフェレクを実施しました!
今回のレクではご利用者様とフルーツのカットや盛り付けを行い、
皆様とても楽しそうに作業していただいた結果・・・!

豪華なパフェの完成です!
皆様「お店のパフェみたいで美味しい!」と大満足なご様子で
召し上がっていただきました
こんにちは。中川の里です。報告が遅れてしまいましたが、先月、ご利用者さまとズーラシアに遊びに行きました。

動物を夢中で探したり、笑顔で動物に手を振ったりと、楽しんでいただきました。





3/12実施 3Bユニットにて
入居者さまから「お好み焼きが食べたい!」との声をいただき、それなら出来立てをみんなで食べよう!ということで食事レクを開催しました。
作成から入居者さまにもお手伝いいただき、出来立てを皆さまに食べて頂きました。
皆さまから「おいしい!!」と大好評で、普段は小食な方もおかわりされたり、とても賑やかな昼食になりました!
3Bユニットスタッフより。
こんにちは。中川の里です。
4月9日に、おやつレクでフルーチェパフェを作りました
ご利用者様にフルーツのカット、クッキーを砕く、盛り付けなどをしていただきました。
作りながら「早く食べたい。」等の声も聞かれました。
「美味しい。」と皆様笑顔で召し上がられていました。
昨年開催したボッチャ大会&体験会を今年も開催することとなりました
昨年は高齢者だけでなく、地域のケアマネージャーなど、34名の方にご参加いただきました。
いつも関わりを持たない方とも交流ができ、とても盛り上がった大会となりました
そして、今年も5月29日に大会と体験会を開催いたします!
皆様のご参加、お待ちしております
2025年度新入職員合同研修
今年も新入職員に対する介護の基礎知識的な研修を無事終了することが出来た。
少子高齢化の中で「介護」を職業として選択する(若)者は年々減少しており、
そのなかで当法人の理念に共感し、入職を決断してくれたことに感謝します。
これから沢山の先輩達に助けられながら、様々な経験を積むであろう。
その幾つもの経験のなかから、介護を必要としている人、そしてその家族を支えられる介護職員と
なるよう期待したい。
がんばれ 新人さん!
2025年4月4日(金) 10:30~
新入職員合同研修/「危険予知訓練~YKT~」
不注意・不安全の行動による些細なミス(=ヒヤリハット)を予防することが大事故を
予防するうえではとても重要な事。異常に気付く・発見する・変だなと感じるといった感性が
なければ目の前に重大な危険や兆候が存在しても気づかず見過ごすことになる。
危険感受性を育て(磨く・刺激する)、危険な潜在に気づく、感じることが出来るようにトレーニングする。
<感想一部抜粋>
職場には、様々な危険がある。安心・安全が提供できるように知識・経験を積み
日々の業務の中で、見落としが無いか気にかけながら行っていきたい。
2025年4月4日(金) 9:30~ 新入職員合同研修/「アンガーマネジメント~怒りのコントロール法~」
日常生活の中で、怒りを全く感じない人はいない。しかし、怒りを表しても問題は解決しない。
それならば怒りを上手にコントロールする方法を学び、人間関係が円滑となりストレスも減るのでは?
自分の感情を正しく知り、上手に表現する(思考・衝動・行動のコントロールという観点から)方法を学ぶ。
<感想一部抜粋>
アンガーマネジメントを学ぶことで、自分の健康や虐待防止等にも繫がる。さらにイライラしても
何も解決せず、ストレスが溜まるだけだと思った。
理想と現実は違うので、「~すべき」「こうあるべき」という考えは捨てようと思いました。
また、怒りの衝動は最初の6秒を抑えれば落ち着くので、その間は気をそらすことが大事だと思った。
2025年4月3日(木) 16:00~ 新入職員合同研修/「ストレスマネジメント」
自分の性格を分析し、それに見合ったストレスコントロールスキルを得て
心の元気を保つことを学ぶ。
<感想一部抜粋>
ストレスは無くなる事はないので、上手にコントロールできるように考えていきたい。
自力で解決できない事は、他者の力を借りることも大事だと思う。
日常生活の中で、ストレス抽出ワークや心身のケアなども実践していきたい。
ネガティブなことは考えないように、ポジティブ思考で、
メンタル疾患などになる前に誰かに相談、速やかな受診・・も気に留めたいと思った。
2025年4月3日(木) 14:30~ 新入職員合同研修/「権利擁護」
私達は、日々自己実現の為にさまざまな場面で自己決定をしている。
しかし、それでも日常生活の中でさまざまな権利の侵害があります。
「権利を護る」ということはどういうことなのか?
さらに介護職としてケアを受ける人の権利とそれを提供する我々の役割と
高齢者虐待予防を学ぶ。
<感想一部抜粋>
権利を表明するのが困難な人に対して、虐待をしたり、自己決定を阻害するのではなく、
適切なケアの提供で、自己決定や自己実現を支えていく。
また、虐待は虐待側にも適切なサポート、つまりその原因を探らなければならない。
高齢者虐待を発見した際には、保険者に通報する義務があるという事を学んだ。
2025年4月3日(木) 13:00~ 新入職員合同研修/「高齢者虐待はなぜ起こる?~身体拘束とは~」
近年増加し続けている高齢者虐待の問題は深刻で、在宅における虐待の増加だけでなく
施設・事業所における相談・通報件数も増加している現状である。
なぜ虐待は起こるのか?そのメカニズムを理解する。
<感想一部抜粋>
高齢者虐待は、人間関係や介護疲れが原因となり、その多くは在宅で、年々その件数は増加傾向にある。
介護施設でも知識・教育不足からくる虐待通報件数は増加している。
身体拘束は、絶対にやってはいけない。認知症の方のBPSDがあった場合、特に暴力や暴言の際は、
その原因を模索し、適切なケアに繋げていく。またその際、適切な距離を保つことも大切になっていく。
2025年4月3日(木 )9:30~ 新入職員合同研修/「認知症~初級編~」
軽度認知障害から四大認知症の機能症状と
行動・心理症状に関する要因、認知症の具体的な症状について学ぶ。
<感想一部抜粋>
認知症の進行段階で、前兆(MCI)の時点で早期治療に繋げれば
その進行を遅らせることができる可能性がある。初期段階では、記憶障害や記銘力の低下の為
家事や仕事が難しくなっていく。中期になると、出来事を覚えられなくなり、末期には物事への
関心が薄れコミュニケーションが取るにも難しくなるが、感情は残っているので
相手に何かを伝えられなくなるということは少し悲しいと思いました。
認知症の方の不快なこと、不安なこと等は混乱につながることもあるため
ストレスや不快、不安感などを感じさせない接し方を考えていかないとならないと思いました。