従来の介護職員処遇改善加算に加え経験・技能(キャリア)のある介護職員において、職場で最低1人以上に月8万円の処遇を改善させるか、年収440万円以上にするというルールになっています。
見える化要件に基づき、特定加算の取得状況を報告し、賃金以外の処遇改善に関する具体的な取り組み内容を下記に掲示いたします。
経験・技能(キャリア)のある職員に対して、人事考課制度と連動させ、幅を持たせた支給をした。結果、年収440万円を超える介護職員(役職者除く)は、110人(全196人)となり、支給最高額は33万円、年収最高額は547万円となった。