急速に高齢化が進展するこの日本において、介護人材の円滑な育成は重要な課題です。
中川徳生会では、人材教育の専任担当(トレーニングマネジャー)を配置し、高品質の介護サービス提供を目指し、研修カリキュラムも独自開発しております。
まったく経験も知識もない原石を磨き上げ、宝石に育て上げるための「入門者向けカリキュラム」は修得項目が数百にも及び、介護スタッフとしての心構えから基本技術までを修得します。
また、より高い介護技術、あるいは指導力を修得するための「上級者向けカリキュラム」も用意し、総合的な人材育成を通じ、常に介護品質の向上に注力しております。
その結果、介護福祉士や介護支援専門員など、資格試験合格者も多く輩出しております。
さらに、専門職である前に「社会人・常識人であること」を念頭に入れた接遇研修や、近年話題に挙がることの多い感染症対策など、多岐にわたる法人内研修を日常的に行っております。